現役ラグビー選手によるラグビー授業
2019年6月18日 11時59分県のワールドカップラグビー推進事業の1つである、現役ラグビー選手によるラグビー授業が本日本校で実施され、ヤマハ発動機ジュビロに所属する伊藤平一郎選手と、清原祥選手が訪問してくれました。授業に先立ち、ワールドカップ大会公式スポンサーから県に寄贈されたボールが選手から本校に贈呈されました。その後2年4,5組の生徒とパスやラインアウト、タックルといったプレーを選手と生徒がともに行うデモンストレーションや、インタビュー形式による講話、生徒から選手への質問など、様々な活動を行いました。現役選手のプレーを実際に見たり、ラグビーに関わる話を直接聞いたりしたことで、参加した生徒のラグビーに対する見方、考え方は大きく変わったことと思います。9月から日本で行われるワールドカップラグビーに向けて、竜洋中でさらにラグビーへの関心が高まると良いですね。