７月９日、カジュアル衣料品店のユニクロが、着られなくなった子ども服を集めて世界の難民に贈るプロジェクト「届けよう服の力」の参加を呼びかける出張授業を本校で実施しました。出張授業を行って下さったユニクロ磐田店の漆山店長から、服が命や個人の尊厳を守ることや、世界には７千万人近くの難民がいて、その半数が子どもであることなどの話を聞き、プロジェクトの意義や、自分にできることについて深く考えるよい機会となりました。授業の最後に、校長先生から気づき、考え、行動する竜中生が今日の授業で何を考え、どう行動するか楽しみである。自ら行動したいという生徒はどんどん校長先生のところに言ってきてほしいというお話がありました。これからの活動がどうなっていくのか楽しみです。
　保護者や地域の皆様も竜洋中学校でこんな活動をしていることをご承知いただくとともに、どんなことでもご協力いただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。