3年生 「人形浄瑠璃 文楽」鑑賞
2020年6月30日 17時00分本日は、「グランシップ・子どもアート体験『人形浄瑠璃 文楽』出前講座」がありました。生徒たちが本物の伝統芸能に触れ、日本文化を知ることにより、日本のよさを感じたり、自ら世界に発信したりできるように、このプログラムに応募しました。
「人形浄瑠璃 文楽」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている、日本が世界に誇る伝統芸能です。
講座では、物語を語る「太夫」、情景や心情を表現する「三味線」、三人で一体の人形を操る「人形遣い」の三業を、それぞれ実演しながらわかりやすく説明していただき、演目『伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいひがのこ)』を鑑賞しました。
伝統芸能を間近で感じることができ、とても貴重なひと時になりました。