中日新聞「校長からのメッセージ」
2020年3月10日 08時49分新型コロナウィルスの感染症対策で臨時休校となり、大切な学年末行事等を行えないまま休みに入った生徒達を励まし、学校で伝えきれなかった思いを伝えるという趣旨で本日から中日新聞が「校長からのメッセージ」の連載を始めました。その第1回目に本校の倉島茂見校長のメッセージが掲載されました。写真を載せておきます。ご自宅中日新聞をとっているご家庭はぜひ新聞もご覧になってみて下さい。(ヤギのリュウくんも登場しています)
新型コロナウィルスの感染症対策で臨時休校となり、大切な学年末行事等を行えないまま休みに入った生徒達を励まし、学校で伝えきれなかった思いを伝えるという趣旨で本日から中日新聞が「校長からのメッセージ」の連載を始めました。その第1回目に本校の倉島茂見校長のメッセージが掲載されました。写真を載せておきます。ご自宅中日新聞をとっているご家庭はぜひ新聞もご覧になってみて下さい。(ヤギのリュウくんも登場しています)
新型コロナウィルスの影響で明日から臨時休校が決まっている中、本日6校時1,2年生を対象に今年度の修了式を行いました。式では代表生徒に修了証書を授与した後、校長先生から今年1年の成果と、明日からの休校の期間と春休みをどう過ごすか、今こそ気づき、考え、行動する姿勢が大切であるというお話がありました。生徒指導の國永先生のお話にもあった通り、未来を見据えて今自分がすべきことを実行する、そんな過ごし方をしてほしいと思います。
明日、明後日は3年生が公立高校受験に挑みます。今までの成果を発揮し、悔いのないように精一杯頑張ってくれることを期待しています。
本日昼休み、三送会に向けた1,2年生合同合唱練習をソプラノ、アルト、男声パートの3つに分かれて行いました。どのパートも楽譜をしっかり見ながら、大きな声で歌うことができていました。本番に向けて今後の練習でさらに完成度を高め、3年生を感動させる歌声を披露してくれることを期待しています。
本年度、オリンピック・パラリンピックムーブメント全国事業の指定を受けている本校では、本日、北京オリンピック競泳日本代表の物延靖記(もののべやすのり)さんをお招きし、1,2年生生徒を対象とした講演会を開催しました。
講演では、少年期からオリンピック出場に至るまでの経緯を、詳しくお話しいただきました。オリンピックという夢に向かって、具体的な目標を立て、それらを達成するための努力を継続させることで夢の実現に繋がったことや、挨拶や返事を大きな声で行ったり、感謝の心を持って生活したりするといった、中学生として行うべきことを当たり前に行うことが競技力向上に繋がっていくことなど、非常に多くの示唆を与えていただきました。
今日の講演での気づきや学びをこれからの生活に生かしていけるとよいと思います。
本日、これから実施される公立高等学校入試に向けて、3年生の面接練習を実施しました。生徒達は面接官となった本校の先生方からの質問に、緊張しながらも、一生懸命自分の言葉で答えることができていました。上手くできた人も、失敗してしまった人も、今日の経験は必ず本番の入試に役立つはずです。先生方からいただいたアドバイスを胸に、残りの日々でも練習していきましょう。