赤い羽根募金
2022年12月9日 09時43分福祉掲示委員会が、校内で赤い羽根共同募金を行いました。多くの生徒が協力してくれました。竜中生の善意が、多くの人々の役に立つとよいです。
福祉掲示委員会が、校内で赤い羽根共同募金を行いました。多くの生徒が協力してくれました。竜中生の善意が、多くの人々の役に立つとよいです。
本校では、コミュニティ・スクールの取組の一つとして、「制服リサイクル」の取組を行っています。毎年、卒業生が制服を寄付してくださり、リサイクルとして活用しています。先日、入学説明会に合わせ、希望する入学生対象に頒布会を行いました。PTAの有志の方々がボランティアで整理してくださり、お店のようになった教室でサイズ合わせなどを行いました。
制服やジャージの寄付は随時受け付けていますので、学校にお届けいただけるとありがたいです。また、リサ イクルを希望される場合は学校まで問い合わせください。
12月4日に、教職員サッカー県大会準々決勝が行われました。竜洋連合チームは掛川特別支援学校と対戦しましたが、惜しくも0-2で敗退しました。応援ありがとうございました。
出場選手:松本(東小)、西村・杉浦(北小)、青島・喜多野・野田・池谷・夏目・大石・本間・神田・鉄田・赤津(竜中)
12月4日に地域防災訓練がありました。自治会ごとの訓練の後、避難所運営訓練が行われました。中学生も自分が住む自治会の指定避難所の訓練に参加しました。竜洋中の避難所は救護所にもなっているため、トリアージの訓練を行いました。避難所になった場合のスペースの確保についても考えました。災害が起きた時、中学生は地域で大きな力となると思います。このような訓練を覚えておいてほしいと思います。
本校は、オリンピック・パラリンピックレガシー教育推進校になっており、本日、1年生を対象に講演会を行いました。講師には、陸上10種競技日本記録保持者で、2016年リオデジャネイロオリンピックで日本選手団の旗手を務めた、右代啓祐さんを迎えました。ハードル、走高跳、ジャベリックの実技披露では、生徒はオリンピック選手の技術に驚きの表情でした。講演では、オリンピック直前の大ケガからの復活のエピソードや、夢をもち目標を設定して取り組んでいくこと、挑戦することの大切さなど、右代さんのこれまでの経験から得た考えにふれることができました。オリンピアンである現役選手から学ぶ、貴重な時間となりました。