12月11日（月）、Ryu１フェス３日目でした。
本日は前回までの穏やかで優雅な雰囲気とは打って変わって、情熱的なステージとなりました。
ひと組目は打楽器三重奏。ひとつのマリンバを３人で演奏しました。
ふた組目は３年生２人組による歌でした。
身体全体を使った表現やアップテンポなリズムに観衆も引き込まれ、ノリノリな昼休みとなりました。
　

12月8日（金）はRyu１フェスの２日目でした。
今回は、サックス三重奏（３人組）と、ピアノとチェロの演奏（２人組）でした。ふた組とも他学年の仲間と学年の枠を越えてのユニット。これもまたRyu１フェスの醍醐味です。
観客一同、素晴らしい演奏を目の当たりにして圧倒されたと同時に、普段では味わえないような優雅な気持ちにもさせていただきました。
　　

12月7日（木）は「日本味めぐり」デー。
今回は山口県の郷土料理でした。
【メニュー】
・チキンチキンごぼう
・もやしのピリ辛あえ
・わかめと豆腐のみそ汁
・甘夏ゼリー
・麦ごはん
・牛乳

「チキンチキンごぼう」は、学校給食から山口県全域に広まったソウルフードのようです。ひとくちサイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼう。ネーミングもユニークで「なにそれ？」となりそうです。給食発祥の郷土料理なんて、面白いですね。

12月7日（木）から、「Ryu１フェス」が始まりました。
昼休みの時間を使って、多目的ホールを会場に行われます。
誰もが自由に個人の特技を披露できる場を設け、３学年が時間を共有し、一緒に参加したり見たりすることで、学年を超えた交流の場をつくることを目的としています。
初回は、弦楽部の演奏と生徒二名のサックス二重奏でした。
心にしみる素敵なメロディが、お昼の竜洋中に響き渡っていました。