本日のRyu-1グランプリの出場者は３組、最初は吹奏楽部女子３名によるサックス３重奏「シェイカー・ソングス・アンド・ダンス」、次が弦楽部８名に山下、後藤の２名の先生方を加えた演奏「ディズニーの１日」、そして最後が吹奏楽部８名による金管８重奏「マンモスケーブの軌跡」の演奏でした。どの演奏も日頃の練習の成果が発揮されていて、聴く者を楽しませてくれました。山下先生、後藤先生もご苦労様でした。

本日の昼休みも昨日に引き続きRyu-1グランプリを実施しました。本日の参加者も３組、始めは３年５組鈴木来華さん、川井ほのかさん、立花萌さん、鈴木謙信さんの４人のユニットで、RADWIMPSの「そっけない」の演奏、続いて２年２組の有志と担任の赤津先生による、しましまのしまじろうのエンディングソング「ハッピージャムジャム」の曲に合わせたダンス、最後は３年３組の黒柳旭人さんと担任の藤森先生による星野源の「歌を歌う時は」の演奏でした。昨日に引き続き、本日も大勢の生徒や先生が詰めかけ、大変盛り上がりのあるRyu-1グランプリとなりました。

本日昼休み、生徒会主催Ryu-1グランプリ（特技大会）①を実施しました。これは生徒及び教師が個性を発揮する場を作ることで、生徒相互、生徒と教師の交流を深めることを目的に行われました。初日の本日は野球部生徒に星井、後藤２名の先生をを加えたユニットのしっぺいダンス、３年生笠木さんによる三線を使った弾き語り「海の声」、最後は水谷先生のギター、柏木先生のボーカルによる「糸」の演奏の３組でした。どの発表も素晴らしく、見に来ていた生徒も巻き込んで大盛り上がりでした。残り４日どんな発表が見られるか、今から楽しみです。

１２月９日、しらい助産院の白井先生をお迎えし、１年生を対象とした思春期講座を実施しました。目的は、受精の仕組みや胎児の成長、育児等についての正しい知識を得るとともに、自分の存在が奇跡であり、愛情を持って大切に育てられていることを実感することでした。講義の途中には生徒が風船を使って妊婦の気持ちを味わう体験もあり、自分が元気に産まれてきたことのありがたさを実感できたのではないかと思います。これまで大切に育てられてきたその命を、これからも大切に生きていってほしいです。