壮行会
2019年6月21日 17時31分本日、明日から始まる磐周大会等夏の大会やコンクールへ向けた壮行会を実施しました。3年生の最後の大会にかける思い、3年生に向けた下級生からのメッセージ、そして心のこもった迫力ある応援と、どれも大変素晴らしく、感動的な壮行会となりました。
本日、明日から始まる磐周大会等夏の大会やコンクールへ向けた壮行会を実施しました。3年生の最後の大会にかける思い、3年生に向けた下級生からのメッセージ、そして心のこもった迫力ある応援と、どれも大変素晴らしく、感動的な壮行会となりました。
本日放課後に会礼を行いました。会礼に先立ち行った表彰では、多くの部活動の生徒が表彰されました。その後の会礼では校長先生が、スポーツを行う上でプレーの精度を高めたり、良いプレーをしたりするためには、イメージトレーニングが大変効果的であるというお話をして下さいました。今週末から始まる磐周大会に向け、体だけでなく頭も使って、いい練習、いいトレーニングを行っていきましょう。
県のワールドカップラグビー推進事業の1つである、現役ラグビー選手によるラグビー授業が本日本校で実施され、ヤマハ発動機ジュビロに所属する伊藤平一郎選手と、清原祥選手が訪問してくれました。授業に先立ち、ワールドカップ大会公式スポンサーから県に寄贈されたボールが選手から本校に贈呈されました。その後2年4,5組の生徒とパスやラインアウト、タックルといったプレーを選手と生徒がともに行うデモンストレーションや、インタビュー形式による講話、生徒から選手への質問など、様々な活動を行いました。現役選手のプレーを実際に見たり、ラグビーに関わる話を直接聞いたりしたことで、参加した生徒のラグビーに対する見方、考え方は大きく変わったことと思います。9月から日本で行われるワールドカップラグビーに向けて、竜洋中でさらにラグビーへの関心が高まると良いですね。
今週の金曜日に行われる壮行会に向けて、1,2年生の有志で結成された応援団のメンバーが昼休みを使って応援の練習を行っています。2年生のリーダーを中心に全員が迫力ある声を張り上げ、全身を使ってエールや三三七拍子等の練習に励んでいました。壮行会本番まであと少し、ぜひ3年生に思いのこもった応援を届けて下さい。
現在NHKで放映中の大河ドラマ「いだてん」の後半の主人公となっている、1964年東京オリンピック招致に尽力した田畑政治氏が、当時水泳の強豪校であった本校に約70年前に授与した盾と兜が現在も当時と変わらない姿で保管されていたことが大きく取り上げられました。本日の静岡新聞の夕刊記事に載っていますので、ぜひご覧下さい。また、実物は今月28日から12月25日まで、浜松中央図書館に展示されます。お時間があれば足を運んでみて下さい。