12月21日（金）、２学期の終業式を行いました。式の中では、各学年の代表の生徒が２学期を振り返り、自分自身やクラスの成長、そして３学期に向けての課題や豊富を堂々と発表しました。また、校長先生からは「８１２」と「２８９」という２つの数字を用いて学業や部活動、ボランティア等に頑張った生徒がとても多かったというお話がありました。式の最後に歌った校歌もとても大きな声で歌うことができ立派でした。式の前には陸上部と男子テニス部の表彰も行われ、全校生徒の前で表彰を受けました。

12月20日は自分で自分でつくるお弁当の日でした。7月に行った1回目はおにぎりを自分で作り持参、今回はおかずを１品以上自分で作ってくるということで行いました。
学級担任が撮ってくれた写真からは、それぞれの生徒が工夫し、頑張って作ってきた様子がうかがえました。自分で作ったお弁当は家の人に作ってもらったものとはまた違った格別なおいしさだったのではないでしょうか。

昨日昼休み、冬休みに行われる吹奏楽アンサンブルコンテストに出場する３組が、リハーサルを兼ねて多目的ホールで公開演奏を行いました。パーカッションの迫力ある演奏や金管楽器が奏でる柔らかなハーモニーは観衆を大いに魅了しました。本番でも今日の経験を生かし、ぜひ頑張ってきてほしいと思います。

本日昼休み、昨日に引き続き特技発表会を実施しました。本日は４組が発表を行いました。本日も多くの観衆が集まった中、最初に発表したのは３年生によるバンド演奏。４人がピアノ、ギター、タンバリン、ボーカルに分かれ、つじあやのさんが歌う「風になる」を息を合わせて演奏しました。続いては生徒会役員による演奏。それぞれが得意な楽器を担当し、きらきら星を演奏しました。３組目は１年生女子によるダンスの披露。HoneyWorksの「金曜日のおはよう」に合わせて、キュートで切れのあるダンスを観客を巻き込みながら元気よく踊りました。そしてラストは３年生女子によるタップダンス。生で初めて見たという生徒も多かったと思います。軽快にリズムよくステップを刻む姿はとてもかっこよく、大きな声援を浴びていました。
２日間に渡って行われた特技発表会、発表した生徒はもちろん、運営を行った生徒会役員、温かい雰囲気で見守った生徒たち、そして先生方、みんなで創り上げたとても意味のある時間になったと思います。