12月17日（火）朝、弦楽部によるクリスマスコンサートがありました。

キリッと冷えた朝でしたが、正門をくぐる生徒たちをクリスマスミュージックが温かくお迎えしていました。弦楽の音色だけでなく、職員の持った鈴の音色も、素敵な雰囲気を醸し出していました。

　　

もう12月も半ばなのですが、７月にいただいたハイビスカスが花を付けています。園芸部が地面にわらを敷いてくれ、寒さ対策もバッチリ。まだ他にもつぼみがあり、キリッと冷たい空気の中、どんな花が咲くのか楽しみです。

12月12日（木）朝、校長室にてALTのターラさんとのお別れ会がありました。

この日を最後にターラさんは竜洋中の勤務を終え、母国へと帰国されます。お別れ会では各学年の代表生徒がお礼の言葉（イングリッシュにて）を伝え、贈り物をお渡ししました。最後にはそれぞれの教室から、全校生徒が大きな声で感謝の言葉を伝えていました。

　　

12月10日（火）朝、竜洋学府ではあいさつ運動がありました。

各小学校の児童が登校するのを待つ中学生からは、「ハイタッチより、グータッチにしてみるか。」「チョキタッチでも面白いんじゃない？」「待っていないで歩み寄ろうか。」など、小学生が受け入れやすいようにアイデアが出され、雰囲気づくりがなされていました。大交流会の成果もあり、小学生と中学生の心の距離は縮まっていることを実感しました。