学校日誌

第76回卒業証書授与式

2024年3月24日 08時36分

3月18日(月)、第76回卒業証書授与式が挙行されました。
入場、着席、呼名、送辞、答辞・・・。
一人一人が主役として、しっかりと準備を重ねてきました。
あらゆる場面で個々が光り輝き、それぞれが調和し、素晴らしい式となりました。
卒業合唱では中学校生活への感謝と、これから始まる新しい生活への希望を胸に、全員で想いを込めて立派に歌い上げることができていました。
教室での最後の時間を過ごした後、吹奏楽部の演奏の中、卒業生は正門を後にしていきました。
  
  
  
 

部活動報告

2024年3月13日 19時21分

【サッカー部】
Razzoli Cup 磐周・小笠地区大会兼春季西部大会シード決定戦
 ~最終成績:第5位~

1月21日(日)
 6-0 向陽中
2月3日(土)
 4-1 菊川西中
2月10日(土)
 1-0 豊田南中
2月12日(月)
 7-0 御前崎中
3月3日(日)
 1-3 浜岡中
3月9日(土)
 0-0(P.K.5-4) 菊川西中
3月10日(日)
 1-0 城山中

長い期間にわたった大会が終了しました。
たくさんの経験を積んで成長したことと思います。
お疲れさまでした。

ゆめ・こころざし講座(防災講話)

2024年3月13日 18時42分

3月13日(水)の5時間目は、「ゆめ・こころざし講座」でした。今回のテーマは「防災」です。
講師は平松利枝子さん。
平松さんは浜松市出身で、小児心理士であり、フォトジャーナリストでもあります。さらには作詞や絵画も手がけるなど、多彩な才能を発揮しながら全国各地でご活躍なさっています。
13年前の東日本大震災後すぐに現地入りし、被災者への取材をしながら子どもたちのサポートに携わり、現在に至っています。また、能登半島地震後は、現地の小中学校をまわって、カウンセリングや心のケアーについて、経験を生かしながら最前線でのサポートを続けています。
「防災を日常にする」「災害関連死」「何があっても”生きる”ことを決める」など、なかなか聞くことのできない貴重なメッセージを全校生徒に伝えてくださいました。
  

本日の給食

2024年3月13日 12時55分

3月13日(水)は、今年度最後の給食「卒業・進級お祝い献立」でした。
下級生の放送委員から「3年生のみなさん、最後の給食を楽しんでください。」のアナウンスの後、卒業をテーマにしたBGMとともに食事の時が流れました。
このお昼のひととき、たくさんのおいしく楽しい思い出があったことと思います。
【メニュー】
・さくらごはん
・鶏肉のたまねぎソース
・キャベツの即席漬け
・じゃがいものみそ汁
・お祝いデザート

給食職員の皆様、一年間、ありがとうございました。

先輩授業

2024年3月13日 08時30分

3月12日(火)の6時間目は、「先輩授業」の時間でした。
「先輩授業」とは、3年生が中学校生活での経験を下級生に伝えるという企画。
縦割りで各会場に別れ、数分ごとにローテーションして相手を変えながら、テーマも変えながら進められました。
3年生は自分の生活を振り返って、下級生に伝わりやすいように言葉を選びながら、熱いメッセージを紡ぎ出していました。その話を聞く下級生のまなざしは真剣そのもの。ノートやパソコンにメモをとったりして、「先輩の言葉」という宝物をしっかりと自分の物にしていました。
下級生の目には3年生の姿がとても大きく映ったのだと思います。そんな大きな存在の上級生になれるよう、一日一日を大切に、成長していってもらいたいです。